「~になる」与「~となる」之异同
首先,这里说的「~になる」与「~となる」是指「名詞+格助詞に+なる」和「名詞+格助詞と+な る」这一语法现象。很显然,在这个结构中,只是一个「に」与「と」的不同,但我们这里不进行分解,分别去观察「に」与「と」的用法,而是将整体作为一个语 法现象进行观察,探讨其不同。
一般认为,「~になる」与「~となる」这两者,它们可以互相换用。的确,我们也观察到了不少两者均可使用的句子,如:
○学校を卒業して先生になる。/毕业后当老师。
どうか私の先生となってください。/请当我的老师吧。
○雨は夜に入って雪となりました。/入夜后,雨变了雪。
雨がみぞれになった。/雨转成雨夹雪了。
○すでに春となりました。/已经到了春天。
春になると、桜が咲きます。/到了四月樱花就开了。
○金持ちとなる。/成为大款。
金持ちになる。/成为大款。
○2に3を足すと5となる。/2加3等于5。
2に3を足すと5になる。/2加3等于5。
这些都是我们从语法书上引用来的例句,自然因场合均可使用。但据我们收集到的大量例句和通过因特网向日本人问卷调查,觉得两者同中有异,至少有以下几点不同。
1. 语体不同。「~になる」口语感强,「~となる」则文语味浓。如:
○雪崩で3人が行方不明となっている。/因雪崩,三人失踪。
○今回の市長選教は過去最低の投票率となった。/这次的市长选举,投票率为历次最低。
○低気圧の影響で九州では雨の天気となるでしょう。/受低气压的影响,九州将有一次雨天过程。
○中国人の占める割合は4割となっている。/中国人占的比例达40%。
这是从广播、报纸上收集一的几例句子,星野惠子氏指出,以上几句话,若换成日常口语,「になるを使うところでしょう」(恐怕当使用「になる」吧)。从这我们可以体会到,在日常口语中,以用「~になる」为好。
2.语感不同。「~になる」为一般表述,不带说话人的见地、判断色彩,而「~となる」却带说话人的强烈的看法、判断等语感。
○失敗になった。/失败了。
○勝利になった。/胜利了。
○よい経験になった。/成为一次好经验。
这 种表达,只是淡淡地说这一结果。如最后一句如果说成:「よい経験となった」。则这就带上了说话人的想法,即在「よい経験となった」之上,句子就又带有「失 敗をよい経験とみなしている、よい経験をしたと考えている」(视失败为一次好经验,认为就是一次好经验之意了。所以在日本,爱喝酒的人总这样说:「酒も長 寿の薬となる」(酒也是长寿之药),以强调自己的见地,而不会说「酒も長寿の薬になる」。
3.侧重点不同。「~になる」重点在变化过程(変化の流れ),「~となる」则重心在变化结果(変化の結果)。如:
○水が氷になる。/水变成了冰。
○水が氷となる。/水结成了冰。
把 这两个句子做个深层分析,前者给人的感觉是:「『水→氷』という移行、変化の全体をいう」(是说"由水变冰"这个转变、变化的整个过程),后者则「『氷が できる』という、結果を強調する」(是强调"结冰"这个结果)。所以不难看出,「~になる」表示的是「AからBに変わるという一つの変化の流れ」("由A 变为B"这么一个变化流程),而「~となる」表示的是「変わってBができると、結果を強調する」(强调"变化后而成为B"这个结果)。所以我们观察到,强 调结果的句子一般用「~となる」,如:
○日本人初の女性宇宙飛行士となった向井さん....../成为第一个日本人的女宇航员的向井......
○彼は子供のない伯父さんの養子となった。/他当了没有孩子的伯父的养子。
○この夜は、私にとって忘れることのできない夜となった。/这个夜晚,成了我终生难忘之夜。
从这些句子我们可以观察到,「~となる」似可用「である」替换,从可替换中,我们不妨说,「~となる」其深层含断定意味,所以就强调结果了。
4.表示时节转变、时间流逝等意的句子,宜用「~になる」,如:
○東京あたりでは4月半ば頃になると、桜が咲きます。/在东京一带,到四月中旬前后樱花就开了。
○入梅になりました。/进入梅雨季节。
○年末になる。/到年底。
○彼は30にはまだならない。/他还不到30。
○日本へ来て早くも2年になりました。/来到日本很快就两年了。
○日が落ちて夜になりました。/太阳落了,到了晚上。
以上这种句子,一般来说不能用「~となる」。
5.表示非人为(人为左右不了)的(自然)变化、进程等意的句子,宜用「~